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ハザードマップに思う事
国土交通省の「重ねるハザードマップ」はご存知でしょうか?

洪水浸水、津波浸水、土砂災害に関わる被災想定や危険個所を地図に重ねてみることができるホームページです。

昔は災害や自治体ごとに別々に作られていたハザードマップでしたが、一緒に重ねてみることができます。インターネットがどんどん便利にしています。

とはいえこのハザードマップを災害時の実際の避難に役立てようとしたら、情報が十分とは言えないようです。

たとえば想定する災害のときの避難施設や、より安全な避難ルートなども欲しくなるところです。

ところが避難施設は市町村など自治体が管理する施設ですし、また市町村等の地域防災計画などで検討されるので、国土交通省が勝手に掲載できるような情報ではないです。

そのため「重ねるハザードマップ」に避難に関する全ての情報を網羅した完結したものを求めるのは難しいかもしれません。

レイヤー管理で市町村が管理する情報もここに一緒に重ねることができれば、もっと使い勝手はいいように思いますが、現状はそうなっていないようです。

ですので、実際に災害時の避難に役立つものにするには、「重ねるハザードマップ」を基図にして、使う人が自分たちなりに必要な情報を書き込んで、自分用の避難マップを作るというのが一番の活用法かもしれません。

ところで、このマップを使うと、自分の住む地域だけではなく、他の地域の情報も見ることができます。

比べてみることで、それぞれの災害での危険度を比較するというだけではなく、情報の整い方についても比較もすることができます。

様々な情報を重ねてみることができる地域がある一方で、ほとんど情報のない場所もあります。

お金をかけても情報を整えるべきところと、情報を整える必要性が低いところ、という見方もできますね。

予算内で最大限の効果を出すという意図からも、情報の粗密はやむをえないとは思いますが、そういった台所事情も読み取れることも興味深く感じるのでした。

JUGEMテーマ:地域/ローカル

| 川について思うこと | 15:18 | - | - |
川の管理とウェブ/川の自然を再生/・・・など思うこと
川の管理とウェブ
河川の管理にウェブが関係しています。河川を管理するのは河川の規模に応じて、国土交通省、都道府県、市区町村等となっていますが、それぞれ管理に係わる情報をネットで配信してます。共同して配信している場合と、独自で配信している場合があります。例えばリアルタイムの動画だったり、水位や雨量のデータだったり。イベント計画や報告などなど。調べてみるとけっこうおもしろいです。

被災護岸2

川の自然を再生
 川での自然を再生しようとする取り組みが全国で行われています。川の規模に関わらず、川の自然は周りへの影響力があります。川は地域の生態系の中心といっても過言ではないほどすごく重要な位置づけがあります。
 人にとっても重要な川ですが、自然にとってもすごく重要です。川を再生することをきっかけに地域の自然も少しづつ取り戻せるかもしれませんね。

伝統的漁法
 伝統的な漁法というものが、各地にはあります。その土地にあった個性的な漁法があります。昔は川の魚とりもさかんでした。しかし、最近は食生活が豊かになったせいか、川魚はあまり食べる事がなくなりました。また漁に用いる道具も進化したことで、伝統的な漁法は姿を消しつつあります。
 伝統的漁法も文化の一つですので、残していきたいですね。

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| 川にちなんだ一言雑談 | 17:17 | - | - |
大雪と洪水/川の工事はいつ?/・・・など思うこと
大雪と洪水
大雪の年、流域にはたくさんの水が雪として存在します。もし、気温上昇や雨などのタイミングで、雪が一斉に融け出ることになると、雨は少ないのに洪水になることもあります。大雪の年には注意したいです。とはいえ、雪が少なく過ぎても春先の水不足が心配になるのでした。ちょうどいいのが一番です。

ゴミ

川の工事はいつ?
 河川での工事はできるだけ水が少ないときに行うのが経済的であり、より安全です。ですので、梅雨や台風シーズンはできるだけ避けたいところです。
 どちらかというと冬場のほうが河川の水量が少ない場合が多いので、積雪が無い地域では冬場の工事がいい場合も少なくありません。ただし積雪がある場合には除雪作業が大変ですので、冬工事は避けたいところでしょう。

堤防と川と人
 堤防ができることで、洪水被害はかなり減ってきました。一方で、堤防ができると、人が住む場所から川の流れが見え難くなります。そのせいか、堤防が気持ちの面でも、人と川を隔てる壁のような存在にもなっているようです。
 川から関心が無くなることは、環境面でも防災面でもいいことではありません。川が堤防で見えなくなっても、川への関心は失いたくないです。

多すぎる雨
 多すぎる雨は洪水を引き起こすばかりではなく、土砂災害の危険にもつながります。大量の雨が土の中に浸透していくことで地盤が緩み崩れやすくなります。崖地や傾斜の急な場所では崩壊を起こすことも。
 ですので雨が激しいときには、洪水だけではなく、土砂災害にも十分な注意が必要です。普段から雨で災害になりそうな身近な場所はチェックしておくことで、危険に巻き込まれないように注意できるはずです。

河川伝統工法いろいろ
 河川伝統工法と呼ばれる昔ながらの河川工法には、木工沈床工、粗朶沈床工などの根固工や、牛枠、聖牛、合唱枠などの水制工、石出し、杭出しなどの出し水制、などなどいろいろな工法があります。
 これらの工法には長い期間の見試しにより、経験的な知恵がたくさん含まれているのでした。
JUGEMテーマ:地域/ローカル
| 川にちなんだ一言雑談 | 09:42 | - | - |
内水と交通/洪水時の避難勧告/・・・など思うこと
内水と交通
 堤防のある河川の場合、河川の水位が上がってくると、河川への排水ができなくなり、低いところから水浸しになっていきます(内水氾濫)。最初は低いところだけでも、時間とともに広がっていきます。こうして、道路の一部で通行不能な場所もでてきます。
 大抵避難が必要な大きな洪水は、この後の話なので、避難勧告や避難命令が出されたときには、クルマは経路途中で使えなくなる場合が多いです。放置車両が緊急車両の阻害になることもあるため、避難には車を使うとダメなんですね。

増水

洪水時の避難勧告
 避難が必要な洪水が発生した場合、もしくは発生する恐れがある場合、市役所などから「避難勧告」出されます。もしこの避難勧告が出された場合には、きちんと指示に従って避難を開始しましょう。この時期を逃すと安全に避難することができなくなる場合があります。
 今は堤防で洪水を抑え込んでいる河川が多いので、昔のようにじわりと浸水することはほとんどないです。浸水するときは破堤したとき等で、ものすごい勢いで水がやってくるケースが多いです。

水制いろいろ
 水制とは、水の流れの向きを変えたり、河岸の侵食を防いだりするための河川工法です。水制には、設置する河川の状況や、水制の主な目的などによって、いろいろな種類の水制があります。水制の素材もまた石、土砂、木材などなどいろいろです。
 普段見過ごし易いですが、河岸をよく見ていると時々見かけることもある水制です。

堤防の種類
 堤防とは川沿いにある高く盛り上げたところです。堤防といえば普通は土が盛られて、表面に芝が張られたものが一般的です。ところが、市街地など土地が少ない場所などでは、コンクリート製、あるいはコンクリートで覆われた堤防が作られることもあります。もちろん費用的にはコンクリート製のほうがずっと高上がりですが、必要な敷地が少なくて済むなどもあり、土地代も含めてどっちが有利かということですね。

川に集まる生き物
 川には生き物に大切な水があり、そしてその水を舞台に多くの生き物が生きています。そのため、川の水や、川に棲む生き物を捕獲することを目的に集まってくる生き物たちも多いです。鳥類や獣ですね。少し田舎の河川では、魚を食べに川にくるアオサギ、チュウサギなどをよく見かけます。
JUGEMテーマ:地域/ローカル
| 川にちなんだ一言雑談 | 13:53 | - | - |
原発事故で感じたこと/洪水が発生したら/・・・など思うこと
原発事故で感じたこと
 福島第一原発の事故で放射性物質が外部に漏れ、東京都の金町浄水場などが発表したように、水道水でも放射性物質が検出されました。
 水の安全って、あらためていろんなことと関わっているなぁと実感しました。いざとなったら水道事業者の手ではどうすることもできない、様々な前提のもとに成り立っている水道なんですね。

増水

洪水が発生したら
 洪水は災害の一つです。近頃は河川の整備が進み、小さな洪水の頻度はかなり低くなったと思います。しかし、洪水が無くなったわけではありません。避難が必要な大きな洪水が発生するかもしれません。
 ただ、洪水の場合は地震に比べると時間的な余裕がありますので、適切な対応が取れれば人的被害を最小限にすることも可能です。とはいえ「適切な対応」というのが案外難しいところです。

洪水の今昔
 昔に比べると河川が整備されたため洪水の発生する頻度は減りました。洪水常襲地と呼ばれた地域に堤防ができたり、河川上流にダムができたりで、洪水がどんどん減っています。
 そうはいううものの、まだまだ洪水が無くなったというわけではないですが、相当減ったことは間違いないですね。

水文水質データベース
 「水文水質データベース」というホームページには主な河川の過去の水位などが公開されています。このホームページに行けば、「昔のあの洪水の水位ってどのくらい?」という疑問を調べる事ができます。
 昔の洪水の水位を知ることは、現在の洪水防災でも大きな意味があることです。リアルタイムで水位がわかる「川の防災情報」のホームページと合わせて利用すると理解がもっと深まります。

川で生きる生き物
 川で生きる生き物はいろいろいます。イワナ、ヤマメ、コイ、フナ、ウグイ、アユ、ドジョウ、タナゴ、などなどの魚をはじめ、貝類、カニや川エビなどなど。また虫や小動物などもいろいろ生きています。
 探すとなかなか出会うことは無くても、川には多くの生き物が棲んでいるのでした。
JUGEMテーマ:地域/ローカル
| 川にちなんだ一言雑談 | 06:47 | - | - |